どんな症状なの? -糖尿病@徹底解剖-


どんな症状なの?



     2型の糖尿病は、明確な症状がでないことも多いようです。
     潜在的な予備軍が大量にいると見られ、いつそれが顕在化
     し生活に支障がでるかもわかりません。自覚症状がない
     ため、長い時間をかけて、徐々に進行していく例も見ら
     れます。定期的な診断と医師への相談を欠かさないこと
     が肝要です。

     一つの例としては、多尿となりトイレに行く回数が増える
     ことがあります。また、のどが渇くなどの症状がでる場合
     もあります。体重がへって、疲れやすくなったりすること
     も特徴です。これらの症状をほうって置くと、重篤になり、
     ほかのより危険な症状を引き起こすこともあります。

     たとえば、高血糖状態がつづくと、ケトン体という物質が
     体内に蓄積されます。ケトン体は血液を酸性にしてしまい、
     脳の働きを阻害し意識混濁や呼吸困難をまねきます。
     最悪の場合は、死に至ります。突然の昏睡などが糖尿病に
     よるものであった場合、大変危険なので事前・事後の対処
     が重要になってきます。また、長期にわたる緩やかな弊害
     として、糖尿病は脂肪の代謝にも支障をきたすため、コレ
     ステロールが貯まりやすく、動脈硬化・心筋梗塞などの危
     険が高まります。高血糖は内臓にもダメージを与え、腎不
     全の確立も増やします。血流が阻害されて、神経や血管へ
     悪影響を及ぼし、一部細胞が壊死し切断を要することもあ
     ります。目の血管であれば、失明の危険があります。

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